天皇陛下、餅を食した後も生き残る
天皇陛下は、新年に餅を2つ食した後も生き残ったことが分かった。
宮内庁は「ご存命で元気です」と声明を出した。
「皇后さまもご健在です」とも続けた。
天皇陛下は、4月末に退位し、また餅を食することからも引退する。
翻訳: Yuki
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自己中な男性、85歳で幸せに引退
自己中な男性は、国を犠牲にしてまでも、自身の奉仕の日々が終わりを迎えることを嬉しく思うと声明を発表した。
男性は記者会見で「85歳という年齢で引退させてもらえることを大変嬉しく思っている」と述べた。
男性は引退の理由として、心臓手術と前立腺癌の治療を受け、85歳になったことを挙げた。
「いや、それはないでしょ」と45歳の会社員男性は批判をした。
「その理由は十分じゃない。ただの言い訳。」とも言った。
国会は、昨年6月に男性が国への奉仕を放棄するために、1回限りの法律を制定した。
翻訳: Yuki Image: AAP
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新宿駅構内で「K27番出口」を探していた男性、死亡
2015年末から新宿駅構内でK27番出口を探していた外国人男性が、E46番出口の近くで死亡したことが分かった。
マイケル・レガートさん(42)は、2017年初めに1つ手前の角を間違えて曲がりK27番出口を見逃していた。
男性は、野生の苺や駅構内の自動販売機の下にあった小銭を集めて買ったコンビニのおにぎりなどで生き延びていた。
レガートさんは、小さい顔を長いひげとサングラスで隠していたため、警察はレガートさんに外国人登録証明書を提示することを要求しなかった。その結果、レガートさんは34カ月も観光ビザで滞在していた。
新宿警察署の担当者は「地元のホームレスだと思ったので気にも留めなかった」とコメントした。
レガートさんの功績は、8人のハーフの子供たちによって受け継がれる。
翻訳: Yuki
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女性は台所にいるべきという調査、捏造だったことが明らかに
日本政府は金曜日、女性は台所にいるべきというデータを偽装したと認めた。
政府は、女性は男性より家事をするのに適しているという結果を出すように指示をしていた。
研究者は「女性が炊飯器に米を入れたほうが美味しく炊ける」と証言していた。
さらに、女性は遺伝的に家事をするのに向いているという証拠を提示してた。
報告書には「女性がテレビの埃を払うのは、社会の生存において必要不可欠」であり「女性が埃取りをすることによって、人間が食事をするという行為の意図がより明確になる」と明記されている。
政府は「シンパイ」と「メイワク」をかけ「シャザイ」するとし、「イカン」であるコメントした。
翻訳: Yuki
Image: Reuters
大阪の男性、2025年万博開催
大阪の男性が、ロシアとアゼルバイジャンを破り、2025年の国際博覧会を開催することが決まった。
万博には、何百万人もの来場客が海外から来ることが想定されており、男性たちは女性の力借りずに万博の運営ができることを証明する予定。
小さな部屋に100人以上の日本人男性が缶詰になり、結果を待っていた。BIE加盟国(170カ国)の代表による投票で大阪が選ばれた瞬間、廊下まで聞こえる程の雄叫びがあがった。
「男だー!!!」と世耕経産大臣は叫んだ。
安倍首相(男性)は、「若くて魅力的な女性」をボランティアとして集めるために「最大の努力」をすると述べた。
翻訳: Yuki
Image: AP
人気都市にランクインした東京、京都、大阪の魅力が減少
米旅行誌「コンデ・ナスト・トラベラー」が発表した米国外で最も人気な都市ランキングで、東京が3年連続で1位に選ばれた。この結果により、東京は先数カ月で魅力が減少することが予想される。
2位にランクインした京都、12位の大阪も同様に魅力が下がることが想定される。
日本在住歴5年のラヴィ・パスディットさんは「これでまた外人が増える」とため息をついた。
「この先数カ月で60万人もの訪日外国人が来ることによって、私はただの外人の1人になるだろう」と語った。
またこの発表をきっかけに、在日外国人の間で東京と大阪のどちらがより魅力的かという議論が引き起った。
東京に住む外国人は「東京の方が素敵だ」とコメントした。
大坂の外国人は「大阪は人がフレンドリーだ」と言った。
さらに「東京の方が見るものが沢山ある」と東京の外国人は反論し、両者とも説得力のある議論を続けた。
翻訳: Yuki
Image: Flickr/johnji
クリスマスツリー、都内で既に発見される
ハロウィンの騒ぎが終わってから24時間もたたないうちに、クリスマスツリーが都内で発見された。
地元市民によると、クリスマスツリーを飾るにもかかわらずクリスマス自体は祝わないとのこと。
「もうクリスマスの時期ですか」と町中を歩く人は白いクリスマスツリーを見て言った。
セクシーなカボチャの仮装をして渋谷で朝まで遊んでいた松尾文子(27)さんは、「チキンが食べたい」とクリスマスツリーを見ながら言った。
松尾さんは帰宅途中にKFCに立ち寄り、ワム!の「ラスト・クリスマス」を聞きながらチキンを食べた。
翻訳: Yuki
革新的な企業、給料を上げ人手不足を解消
人口が減少する中で、企業は求職者を集めるのに新しい手法を必要としている。ある企業は、画期的な戦略で採用募集をしていることが分かった。
Namawiroの川端健太CEOは、「当社の戦略は高い給料を提示することです。これは革新的な手法です」と語る。
この革新的で新しいアプローチによって、今月は既に3倍の求人が集まった。
雇用保障や良い給与体制などがない「自由な勤務時間」は、雇用者の間で過去10年間キーワードになっていた。
「給料を上げることで求人が集まるなんて、誰が思いついただろう」と川端CEOは語る。
翻訳: Yuki
Image: Reuters
一日中何もしなかった男性「お疲れ様です」と言われる
日曜日に何もしなかった男性が「お疲れ様です」と言われたことが分かった。
ロン・バーディー(29)さんは「お疲れ様です」といきなり言われ罪悪感を覚えたが、とっさに「お疲れ様です」と言い返した。
その後「一日中ソファーでごろごろしていただけなのに。お疲れ様なんて言われる資格なんてない・・・」とつぶやいた。
翻訳: Yuki
ごみ箱の2つの穴、1つのごみ袋につながる
電車通勤者は、全国の駅で採用されている「2穴1袋システム」によって騙されていることが明らかになった。
川口晋二さんも被害者の一人である。今朝川口さんは、どちらの穴にペットボトルを捨てるべきか決めるために無駄な労力を消費した。
右の穴に「ペットボトル 」というラベルが貼られているにも関わらず、同じ穴が「カン」の穴のゴミ袋に繋がっていた。
「私は右の穴を選んだ」と川口さんは言う。
駅員は、2つのゴミ袋を付ける以外にもっと重要なことがあると証言した。
杉本亮一駅長は「利用客がこの2穴1袋システムに騙され続けているお陰で、もっと色々なものを指差すことに時間を割くことができる」と語った。
翻訳: Yuki
Image: TRW