テニスの全米オープン女子シングルスでセリーナ・ウィリアムズを破り、「日本人」初の四大大会優勝を果たした大坂なおみ(20)が帰国した。

横浜で会見を開いたが、誰も大坂を日本人と思わなかった。

午後4時頃に大阪が羽田空港に到着した際、出迎えた人たちは顔を見合わせた。

ファンの一人は「本音と建て前です。表向きには大坂選手を日本人だと思っていますが、内心では違うことを思っています」と語った。

会見で記者からウィリアムズが審判を泥棒と呼んだ際に不安になったかと聞かれた大阪は、「質問の意図が分からないのですが」と答えると、記者は「日本語上手ですね」と褒めた。

大坂が日清食品のラーメンをすすれなかった時、会場内の人たちは静かにうなずいた。

翻訳: Yuki
画像:AP

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